よっちゃん氏の文章です

自立支援法以降の日本福祉@

働くことがが別に悪いわけではない。だけれども、ちょうど今から15年ぐらい前に自立支援法という法律が施行され、いつのまにか「誰でも働きなさい」みたいな世の中に変化が起きた。当時施行される前、多くの福祉関係者はこれを「悪法だ」と反対した。僕もでもストライキで永田町に言った思い出がある。それからこの法律は「総合支援法」に代わり、「モニタリング」のような「経過観察」を導入するようになった。僕がいつも嘆いている「障がい者雇用と貧困」の問題は今後書いていくとして、障がいを持っている人がみな対等に働けるわけではない。当然である。障害等級も違えば、障がいの種類、服薬数、環境の違いも多々いろいろな諸問題が存在する。「定着支援」「就労後のサポート」が僕は一番重要と思っているのだが、福祉と金はすごく絡んでいてそこにお金が発生しない場合、サービスの機能はすごく「ドライ」なものになりがちである。「なんだすべて金か」と時折すごく落胆する時がある。今朝はそんな歴史を少し思い出して書いてみた。